ガイド氏の体験談でしょうか、「動物園が子供料金」だったとか。ちなみに「カジノでは、帽子やサングラスはNG」だそうです。「スカイタワー」はオークランドの名所のひとつですが、ここにカジノがあるとか。
展望台への入口は地下にあるそうです。土産店の奥なので、少々分り難そうです。スカイタワーオークランドは、ヴィクトリア・ストリート・ウェスト沿いに建つ、高さ328mの南半球で最も高いタワーです。展望台は270m地点です。220m地点にはスカイデッキがあり、ここは、追加料金3$が必要だとか。
スカイタワーの入場料は現在28$だと云います。ちなみに、ガイド氏がニュージーランドに移り住んだのは9年前で、当時は15$だったそうです。194m地点には、「オブザーバトリー・シーフード・レストラン」があります。シーフード料理をバイキング形式で楽しめるとか。190m地点には「オービット回転レストラン」です。ニュージーランド料理をアラカルトメニューで楽しめるそうです。
メイン展望台は、186mです。182m地点には「スカイラウンジ・カフェ」があります。通常のスカイタワー入場料で利用でき、ソフトドリンクや軽食が用意されています。
「スカイジャンプ」と呼ばれるバンジージャンプのようなアトラクイションもあります。192mの高さから時速約85kmで約14秒落下し、着陸直前の数m前で速度を落とし着陸するアトラクションだそうです。バンジージャンプとは違い、上下さかさまに吊り上げられたり跳ね上がったりすることはないと云います。
「バーティゴ」と云うアトラクションもあるそうです。スカイタワー尖塔内部を約300mの高さまで、15分ほど梯子を上るツアーだとか。適度なフィットネスレベルの人なら誰でも参加可能だと云います。
スカイタワーの建設には15000立米の高強度および高性能コンクリートが使用されたそうです。直径12mの強化コンクリート軸が主要構造で、2000tの鉄筋が使用されていると云います。メイン展望台までの階段の段数は1029段。普通のペースで上ると24分くらいだとか。スカイタワーには毎年75万人以上の訪問者があるそうです。
ガイド氏が「お土産」について注意してくれます。「チーズ、バターは液体扱い」だとか。「キイウィチョコやウイスキーボンボンも液体扱い」だそうです。「口紅もコンタクトの洗浄液や目薬もNG」で、機内持ち込みを制限されるようです。ちなみに、「リップクリームも液体扱い」だとか。
ホテル到着は16:30頃だったでしょうか。今日の宿泊は「ヘリテイジ」です。「ヘリテイジ」はオールブラックスの定宿のようです。オークランドでのオールブラックス戦観戦ツアーもあって、「人気選手に会える」といったセールストークもあるようです。
ロビーで、いつも通り添乗員氏のチェクインを待ちます。暫くして部屋割りがあり、小生は601号室です。夕食には時間があるので、一旦、部屋に入って、市街を添乗員氏の案内で散策することにします。